診断レポートで次のように表示される "使用のピーク" についてご説明します。
まず、この利用量ですが、各時間帯における
太陽光→自家消費、系統→自家消費、蓄電池→自家消費 の合計となっています。
(つまり 蓄電池に充電する電気量は含まれておらず、系統からの購入量とは異なります)
蓄電池の出力を実際の消費量のピークで決めるケースがあるため、このような形となっています。
また、上のグラフでは12ヵ月の平均を表示していますが、シミュレーションは各月ごとに異なっており、12ヵ月を通じた最大値を "使用のピーク” として表示しています。