2026年10月17日更新。費用面でEVが不利な結果や見送りも正当な判断として扱います。以下の時間・数値は説明例です。実際の比較期間(保有年数1〜10年)、費目、充電条件、補助金、残価をそろえて説明してください。
実画面の見る場所と公平な比較:共通営業ガイド。入力・保存・出力:TCO初回完成ガイド。複数台と充電拠点:BizEV操作・結果の見方。
活用方法・セールストーク|お客様への提示方法(台本つき)
●短い商談の提示順と確認事項(台本例)
●商談準備・根拠管理・ヒアリングシート
目的(営業側のゴール)
お客様が迷うポイントを 一緒に確認する
「結論」→「理由」→「前提」→「次アクション」まで一直線にする
短い商談の台本例(所要時間や成約を保証しません)
0) 前置き(10秒)
「結論を先に出して、気になる前提だけ後から一緒に調整していきます。まずは代表的な1案件の条件で試算し、仮置きの値は未確認と記録します。」
1) 結論(30秒)
(結果の月額目安を見せながら)「この条件・保有期間では、TCOの月額換算で◯◯円差、期間総額では◯◯円差です。5年比較なら60ヶ月で換算しています。実際のローン月額とは分けて確認しましょう。」
2) 理由(60秒:差が出るTOP3だけ)
「差の理由は3つだけで、
エネルギー費
補助金(あれば)
残価(保有期間終了時の想定価値。5年比較なら5年後)です。ここを見れば納得感が出ます。」
3) 不安や疑問の確認(よくある3つ)
反論A「残価がそんなに高い/低いの?」
「OKです。残価を保守的に下げたケースでも結論が変わるか見ます。」→ 残価を下げて再試算「結論が変わる場合は、残価の前提が判断に大きく影響しています。採用する根拠と未確認事項を一緒に整理しましょう。」
反論B「補助金って取れるの?」
「未確定なら0円のケースと、候補の適用要件を満たした場合を分けます。候補表示だけでは受給を保証できません。」
→ 補助金0円で再試算
反論C「ガソリン価格は今後分からない」
「現在の実績単価を基準に、上昇・下落した場合を別ケースとして並べます。将来価格は仮定です。」
→ 価格を変えて再試算
4) 次アクション(20秒)
「次は、結果への影響が大きく、まだ未確認の条件を一つ確認しましょう。年間走行距離、充電場所と単価、補助金、残価のうち、実際の使い方と違うものはありますか?」
使い分け(個人/法人)
個人(家庭向け)
月額目安→総額→内訳(燃料差)→最後にCO2
法人(フリート・営業車)
車両1台のTCO総額・比較期間・内訳を確認します。複数台の同時充電・施設ピークや運行制約は単純な台数倍では評価できないため、BizEVの専用試算で確認してください。
“やってはいけない” 提示
いきなり内訳を全部説明する(話が散る)
係数の根拠を聞かれてから探し始める(信用が落ちる)
補助金の話を先にしすぎる(議論が制度に吸われる)
