■エネがえるAPIサービスとは?
国内唯一の住宅用、産業用、EV・V2H(充電器用)にすべて対応しているAPIサービスです。100社3,000プラン以上の低圧電灯・低圧動力・高圧・特別高圧の電気料金プランに対応しています。エネルギー関連事業者向け有償APIサービス(REST API形式)となります。大手電力会社、大手太陽光・蓄電池メーカー、大手通信会社、大手商社、大手EV充電器メーカーなど50社以上の大手エネルギー事業者で採用。B2B SaaS版エネがえるの導入実績とあわせると700社以上の導入・年間15万件以上のシミュレーション実績がございます。
電気料金プラン参照、電気料金比較・最適プラン診断、太陽光・蓄電池やEV・V2Hの経済効果シミュレーションなど貴社独自システムやアプリ、Webシミュレーター、電力消費量実績データ連携サービスなど多様なユースケースでご活用いただけます。
■APIサービス資料(以下よりPDFにてDLできます)
・APIサービス資料1:エネがえるAPI(独自Webシミュレーター実装用)
・APIサービス資料2:Webシミュレーター運営丸投げパッケージ
・APIサービス資料3:エネがえるAI Sense(蓄電池充放電最適制御、電力実データ連携用API)
*資料は主に家庭用を想定してます。産業用、EV・V2H用、気象予測・警報API等を絡めた各種設備最適制御支援用のAPI、料金単価参照APIなど個別にご相談ください。
■APIを活用した実装イメージ
・大手電力会社 Web電気料金比較シミュレーター
・大手通信会社 Bルート連携省エネ診断スマホアプリ
・大手太陽光・蓄電池メーカー Web太陽光・蓄電池経済効果シミュレーター
・大手太陽光・蓄電池商社 産業用自家消費型太陽光・蓄電池経済効果シミュレーター(自社独自仕様)
・大手V2H充電器メーカー ユーザー向け最適料金プラン提案アプリ
・大手蓄電池メーカー 蓄電池充放電最適制御システム支援
50以上を超える様々なエネルギー関連事業者のユースケースの裏側でエネがえるAPIが導入。
■エネがえるAPIサービス費用目安(案件単位の個別見積)
<無料お試し>1ヶ月無償トライアル(検証)
・有償契約後、そのままご利用いただけます。
<初期費用>50~150万円 税別
・API初期設定・認証キー発行
・デザイン、実装自体は貴社または貴社外注の開発パートナーが担当(※当社パートナーのご紹介も可)
<月額費用>40~80万円 税別
・利用範囲や想定トラフィック数による個別見積)となります。最低契約期間1年(2年契約で月額5%OFF・3年契約で月額10%OFFの長期契約割引も可)
<業務範囲・貴社タスク>
・Web画面設計やWebデザインおよびAPI実装は、貴社または貴社外注先Web開発会社様となります。
・当社は実装支援のためWeb会議やメール等で随時サポートいたします。
・エネがえるAPI仕様(上記仕様書を参照)にない機能は貴社サーバ側で開発が必要となります。仕様書を技術者の方とご参照ください。
■APIサービス納品物
・API認証キー、ID・パスワードをメール納品いたします。
■APIサービス仕様書(利用用途別)
・Request/Responseの仕様を参照いただけます。各機能別に「show」ボタンを押すと参照できます。
・貴社エンジニアはもちろん外注先の開発会社やパートナーにも転送するなどご共有ください。
●住宅用(低圧電灯/低圧電力対応)
・電気料金比較、太陽光・蓄電池経済効果試算のシミュレーターを作りたい場合におすすめ(発電量推計のみのAPIもあります)
(1)電気料金API 太陽光・蓄電池経済効果診断API (エネがえるASPのAPI:低圧電灯/低圧電力に対応)
・APIお試し用ブログ記事- Qiita https://qiita.com/ysakurada/items/b7d255ed8c5b6027530d
●産業用(低圧電灯/低圧電力/高圧/特別高圧対応)
・低圧~高圧・特高用の電気料金比較、産業用自家消費型太陽光・蓄電池経済効果試算のシミュレーターを作りたい場合におすすめ(発電量推計のみのAPIもあります)
(2)産業用自家消費型太陽光・産業用蓄電池経済効果診断API(エネがえるBizのAPI:低圧電灯/低圧電力/高圧/特高に対応)
*高圧・特別高圧の電気料金プラン単価詳細の参照も可
-電気事業者コード,料金プランコード、基本料金コードより電気料金プランの単価を含めた詳細情報を取得します。(特高/高圧プランのみ対象)
■EV・V2H(充電器)提案向け
住宅用、低圧用のEV・V2H(充電器)の経済効果試算のシミュレーターを作りたい場合におすすめ(EV電費・蓄電池容量参照のみのAPIもあります)
(3)EV・V2H/EV充電器+太陽光+蓄電池経済効果診断API(エネがえるEV・V2HのAPI:低圧電灯/低圧電力に対応)
■電力データ連携向け
自社顧客の電力消費量データ(HEMS/Bルート/クラウド基盤)とのAPI連携による最適電気料金プラン提案や、気象予測等を含む蓄電池等の各種設備の最適制御などにおすすめ
(4)気象予測・警報連動 蓄電池最適制御API(電力消費量データ連携も可) - エネがえる AIsense API
*本APIは個別カスタマイズ要素が大きいため仕様はあくまでもサンプルとして参照してください
■料金単価参照
電気料金プラン単価(月1自動更新)や市場連動プランエリアプライス単価、自治体補助金データを参照したい場合におすすめ
(5)電気料金プラン単価参照 / 全国自治体スマエネ補助金参照 API (市場連動プランエリアプライス単価取得に対応)
*電気料金単価参照ができる(基本料金・電力量料金・燃調費・賦課金単価の内訳を参照可)
*上位100社前後・数千プランの料金プランを月1回月末に当社にてメンテナンスしAPIに反映(基本料金単価・電力量料金単価・燃調費単価は月1回月末更新。賦課金は年1回5月更新)
(a)電気料金プラン詳細 :料金プランID、基本料金コードより燃調費・再エネ賦課金の単価を含めた詳細情報を取得します。
epplanType=3 (従量可変型) のプランの場合、capacityが必須料金プラン、燃調費、再エネ賦課金等の単価は最新(実行の前月)のデータを返します。
epplanType=2(市場連動プラン)のプランの場合、計算方法が異なるため、一部のレスポンスは含まれません。
conditions のレコードに group が設定されている場合、同じ groupの対象時間帯の使用量を合算した後、段階制の計算を実行します。
*基本料金の計算方法 (base_type)
1: 固定方式(単価1)
2: 契約容量方式〈契約容量 × 単価1)
5: ピーク電力容量方式(ピーク電力量 × 単価1)
6: 単価2 + 単価1 x (ピーク電力量 - capacityFrom + 1)
8: 単価2 + 単価1 x 契約容量
9: 単価2 + 単価1 x (契約容量 - capacityFrom + 1)
*高圧・特別高圧の電気料金単価詳細はエネがえるBizAPIを使えば取得可能
(b)エリアプライス取得 :市場連動プランに用いるエリアプライス単価取得実行時の前月以前の 12か月分の単価を返します。
(c)補助金情報取得:全国約1,700件補助金情報(月1回不定期更新)の取得
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