自家消費優先時に系統からの充電が行われない理由は?
Q: 自家消費優先時に系統からの充電が行われないのはなぜですか?
太陽光の蓄電に加え、深夜電力を使って昼間の買電量を減らしたい場合、設定を変更する必要があります。
解決方法:
まず、「蓄電池タブ」の「詳しい情報を入力する」の設定を確認してください。多くの場合、デフォルトでは「自家消費優先時」の設定が系統からの充電を行わないようになっています。これを変更することで、夜間に系統から充電を行うことができます。
設定の変更方法:
2サイクル充電をONにする
これにより、夜間の系統充電を有効にすることができます。ただし、すべての蓄電池がこの機能に対応しているわけではないため、ご利用の蓄電池が対応しているかを確認してください。系統からの充電時間を設定する
系統からの充電時間を設定します。もし「開始時刻」と「終了時刻」が同じであれば、充電は行われませんので、異なる時刻を設定するようにしましょう。放電時間を適切に設定する
放電時間が適切でない場合、蓄電池からの放電が行われず、それに伴い充電も実行されませんので注意が必要です。
例: 夜間の充電設定
例えば、深夜料金が22時から始まると想定し、4時間の充電時間を設定する場合、次のような設定が考えられます:
充電時間: 22時〜2時(4時間)
放電時間: 残りの時間帯(この設定は電力使用量、料金プラン、太陽光発電量、蓄電池の仕様などによって最適化されます)
この設定はあくまで一例です。最適な設定は、実際の電力使用パターンや料金プラン、蓄電池の仕様などに基づいて調整する必要があります。
ご注意:
設定の詳細や調整方法にご不明点があれば、お気軽にお問い合わせください。お客様の使用状況に最適な設定をサポートいたします。
蓄電池タブの "詳しい情報を入力する" の設定をご確認ください。
蓄電池にもよりますが、多くの場合、<自家消費優先時>の設定のデフォルト値が、系統からの充電を行わないような設定となっています。
太陽光の蓄電に加えて、夜間に系統から充電を行う場合は<自家消費優先時>の設定を次のように変更してください。
2サイクル充電を "ON"にする。
(どの蓄電池もシミュレーション可能なようにしていますが、実際の蓄電池が非対応のケースもありますのでご注意ください。)
系統からの充電時間を設定する。
(開始と終了が同じ値の場合は、充電しない、という設定になります。)
また、放電時間が適切でないと蓄電池からの放電が行われず、そのため充電も行われません。ご注意ください。
例えば、充電時間が4時間の蓄電池の場合、
次のような設定がひとつの例となります。
安い夜間料金が 22時から開始する想定で、4時間の充電時間を取り、それ以外をすべて放電時間にあてています。(放電時間の設定は、電気使用量カーブや料金プラン、太陽光発電カーブ、蓄電池仕様等によってケースバイケースで、どのようにするのがベストかは一概には言えませんので、あくまで一例としてお考えください。)
ご不明な点がありましたら、お知らせください。