余剰太陽光が発生すると実際には逆潮防止のための発電制御等が行われます。(注:エネがえるでは発電制御のシミュレーション自体は行っていません)
それを回避するため、蓄電池をバッファとして、余剰分を蓄電するのもひとつの方法となります。その際の参考値として、余剰太陽光の最大値(1日合計/1時間あたり)を表示するようにしました。
1日合計の最大が蓄電池の実効容量(kWh)、1時間の最大が充電容量(kW)の参考値となります。
ただし、使用量の低い日が連続するなど、放電が十分に行われない場合は、実効容量が不足するケースが発生しますので、ご注意ください。