1. 太陽光パネルや蓄電池の経年劣化率は反映しているか?また目安はどの程度か?
📉 エネがえるBizの設定
太陽光パネル劣化率:0.5%/年
蓄電池劣化率:3.5%/年
(Excel内で修正・反映可能)
🔋 エネがえるASP / エネがえるEV・V2H
現時点では劣化率を見込んでいません。
2. 経年劣化率の相場(目安)
🔋 住宅用太陽光発電システムの経年劣化率(メーカー・製品毎に異なる)
一般的に 年間0.25~0.5%
例:10kWシステムの場合
1年後:9.95kW
10年後:9.55kW
20年後:9.12kW
⚡ 住宅用蓄電システムの経年劣化率(メーカー・製品毎に異なる)
一般的に 年間3.5~10%
例:10kWhシステムの場合
1年後:9kWh
10年後:3.49kWh
20年後:1.22kWh
4. 産業用自家消費型システムの経年劣化率
🔋 産業用太陽光発電システムの経年劣化率
一般的に 年間0.25~0.5%
例:100kWシステムの場合
1年後:99.5kW
10年後:95.5kW
20年後:91.2kW
⚡ 産業用蓄電システムの経年劣化率
一般的に 年間3.5~10%
例:100kWhシステムの場合
1年後:90kWh
10年後:34.9kWh
20年後:12.2kWh
5. ヒントと解決策
💡 劣化率と電気代上昇率はどちらが経済効果に与えるインパクトが大きいか?
当社推計結果では、電気代上昇率のインパクトの方が需要家の経済効果に与えるインパクトは大きいです。(以下参考記事リンク)
太陽光発電と蓄電池システムの経済効果:シミュレーションと分析(電気代上昇率 vs 経年劣化率のインパクト比較)このため、エネがえるASP、エネがえるEV・V2Hで、太陽光や蓄電池の経年劣化は反映していませんが、電気代上昇率を低め(0-1%前後)で試算いただくことで劣化率による経済効果ロス分は十分に相殺できます。ご活用ください。(エネがえるBizの場合は、Excel内で太陽光劣化率、蓄電池劣化率ともに数値を変更して反映できます。)