メインコンテンツにスキップ
エネがえるはなんで作ったんですか?

エネがえるが生まれたきっかけは「お客さまのクレーム」でした。当社が東北地域のスマートハウスを開発・運営してきた中で、施主様より「スマートハウスなのになんでこんなに電気代が高いのか!」とお叱りを受けたことがありました。

樋口 悟 avatar
対応者:樋口 悟
2年以上前に更新

エネがえるが生まれたきっかけは「お客さまのクレーム」でした。当社が2015年前後に東北地域のスマートハウスを開発・運営してきた中で、施主様より「スマートハウスなのになんでこんなに電気代が高いのか!」とお叱りを受けたことがありました。

そこでお客様のHEMSデータをじっくりと分析したところ、料金プランを時間帯別プランに変更しただけ電気代が年間3~5万円削減となり大変喜んでいただきました。

お客様はもちろん、住宅メーカーや電気工事会社も最適な電気料金プランを把握できていない実情を知り、かつ、電力自由化により料金プランが煩雑化することが明確であったため、徹底した顧客目線・エンドユーザー志向で当社の技術を駆使して自動診断するシステムを開発し、リリースしたことがエネがえるのはじまりです。

ここがエネがえるの原点となり、いまでも「需要家やお客様」の視点から不となる不信・不安・不便・不満を探し出し、「供給側となるメーカー、販売施工店」の皆様とあるべき姿を一緒に議論しながら「クラウドサービス」といったいつでもどこでも誰でも使える形のサービスを提供することで取り除くといった視点で商品・サービス開発を徹底しております。

開発背景はこちらのインタビュー記事でもご覧いただけます。

▼産業用自家消費(非FIT)も提案されている方へ
上記の考え方で、数年前から多数ご要望をいただいていた産業用自家消費+蓄電池シミュレーターの「エネがえるBiz」を開発しました。30日無料お試しプランを提供中。家庭用のエネがえるASPと産業用のエネがえるBizをセット導入される方も3割以上いらっしゃいます。こちらもお気軽にお試しください。

こちらの回答で解決しましたか?