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【Biz】再試算時の料金単価反映ロジックを変更しました

2026/04/08以降の新規シミュレーションから、料金プラン単価を施設に保持する仕様に変更しました。再試算時も過去試算時の単価を引き継ぎやすくなり、最新単価への自動更新を防げます。あわせて、デマンドデータ・発電量データのCSVも登録日とファイル名を表示し、適用中データを確認しやすくしました。

対応者:樋口 悟
今日アップデートされました

再試算時の料金単価とCSVデータの判別方法について(Biz)

重要なお知らせ

2026/04/08の本変更リリース以降は、シミュレーションの作成時期によって適用単価の扱いが異なります。

  • 2026/04/08以降に新規作成された施設、または料金プラン変更などで編集された施設をもとに作成・再計算したシミュレーション
    その時点で施設に保持された単価で料金計算されます。

  • 2026/04/08以前に試算されたシミュレーション
    最新単価で料金計算されます。

このため、同一案件でも、試算時期や施設編集の有無によって導入前電気代や試算結果に差が生じる場合があります。
複数期間にわたり同じ前提条件で比較したい場合は、カスタム料金プラン機能で単価を固定して試算する運用をおすすめします。


Q. どのような改修ですか?

A. エネがえるBizでは、2026/04/08以降の新規シミュレーションから、施設に設定した料金プランの単価を保持する仕様になりました。
これにより、同じ案件を後日再試算・再編集する場合でも、過去試算時の適用単価を引き継いで料金計算しやすくなります。

あわせて、デマンドデータ・発電量データのCSVインポート時の登録日とファイル名も保存・表示されるようになり、どのCSVが適用されているか判別しやすくなりました。


Q. なぜこの改修が必要だったのですか?

A. これまで、エネがえるBizでエネがえる登録プランを選択して試算していた場合、エネがえる側で料金単価を月1回更新しているため、同じ案件でも再試算時に適用単価が変わることがありました。

たとえば、以下のようなケースです。

  • 燃料費調整額の単価が更新された場合

  • 4月などに電力会社の旧プランが廃止され、新プランへ移行した場合

  • 同一案件で太陽光や蓄電池の容量など一部条件だけ変更して再試算した場合

このため、設備条件はほぼ同じでも、導入前電気代や試算結果が変わってしまうことがありました。

カスタム料金プラン機能で単価を固定している場合は、この影響を回避できます。


Q. 改修後、料金単価はどのように扱われますか?

A. 改修後は、「施設」で電力会社・料金プランを設定または編集した時点の料金単価を施設に保持します。
その後、シミュレーションを編集する際は、施設に保持されている単価を使って料金計算します。


Q. 診断レポートでは何が確認できますか?

A. 診断レポート(Excel)の料金プラン単価表示欄に、**「単価取得日」**が表示されます。
これにより、どの時点の単価で計算されたかを確認しやすくなります。


Q. 既存のシミュレーション結果にはどう適用されますか?

A. 単価が保存されていない既存シミュレーション結果については、従来どおり最新単価が適用されます。

そのため、2026/04/08以前に試算されたシミュレーションは、再計算時に最新単価で計算されます。


Q. CSVデータの判別方法はどう変わりますか?

A. 料金単価とは別に、デマンドデータ・発電量データのCSVインポート時の登録日とファイル名を保存・表示するようになりました。
これにより、どのCSVファイルが現在適用されているかを判別しやすくなります。


Q. どのような場面で便利ですか?

A. 特に以下のような場面で便利です。

  • 同じ案件を複数回に分けて提案する場合

  • 太陽光や蓄電池の容量だけ変更して比較したい場合

  • 過去試算時の前提に近い条件で再試算したい場合

  • どのCSVデータを適用しているか確認したい場合


Q. 料金単価を期間をまたいで完全に固定したい場合はどうすればよいですか?

A. カスタム料金プラン機能を使って、料金単価を固定してください。
カスタム料金プランでは、以下の単価を任意に固定できます。

  • 基本料金

  • 従量料金

  • 燃料費調整額

  • 賦課金単価

これにより、試算時期をまたいでも適用単価が変わらないため、前提条件を揃えた比較や説明がしやすくなります。


Q. どのような案件でカスタム料金プランの利用がおすすめですか?

A. 以下のような案件では、常にカスタム料金プラン機能を使って単価を固定する運用がおすすめです。

  • 複数期間にわたる中規模以上の案件

  • 適用単価が変わると導入前電気代の説明がしづらくなる案件

  • コンサルティング案件

  • 複数案件を同一前提条件で比較したい案件


Q. 注意点はありますか?

A. はい。東電EPの高圧・特別高圧の旧プランで過去に試算していた案件については注意が必要です。

東電EPでは旧プランが完全廃止され、新プランへ移行しているため、過去に旧プランで保存した案件を再試算する際は、新プランの再設定が必須となります。
この場合、旧プランのまま再試算することはできません。


Q. この改修はいつから適用されますか?

A. 2026/04/08以降の新規シミュレーションから適用されます。


関連FAQ

カスタム料金プランの設定について (Biz) | エネがえるFAQ(よくあるご質問と答え)

東電EPの旧高圧・特別高圧プランで保存した案件を再試算するとエラーになる

(エラーメッセージ:現在のプランが見つかりません。施設の現行料金プランを再設定してください。) | エネがえるFAQ(よくあるご質問と答え)
https://faq.enegaeru.com/ja/articles/14439375


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