メーカーや販売会社様からエネファームやエコウィルの経済効果診断のご要望を多数いただいておりますが、現時点では未対応となっております。
▼理由は以下の通りです。
・太陽光との経済効果の相性としてオール電化(エコキュート・IH)の方がベターのため
・エネがえるの計算ロジックを大幅に改修する必要があるが、当社で開発投資したとしても、それを使うだけの販売施工店の増加が見込めないため
・メーカーが作成したエクセルシミュレーション等で代替可能なため
※エネファーム、エコウィル等はBCP対策としては当社も有効と考えておりますが、電化の経済効果を原則としているエネがえるとは現状マッチしていないという方針です。
※今後、方針変更、開発マイルストーンに入った場合は、別途メール等でお知らせいたします。
▼また以下の診断も未対応です。(ご要望が多いが未対応)
【未対応】エコキュート→高機能エコキュートへの買い替えによる経済効果診断
※ただし、ガス給湯器やエコジョーズからエコキュート、エコキュート+IHを提案する場合の経済効果は診断可能です。オール電化診断機能として標準で提供しています。
【未対応】ガスと電気を併用したハイブリッド給湯器の経済効果診断
【未対応】電気温水器→エコキュート・オール電化の経済効果診断
※ご要望が多いですが、件数自体は少ないため未対応としております。
【未対応】灯油ボイラー→エコキュート・オール電化の経済効果診断
※ご要望が多いですが、件数自体は少ないため未対応としております。
※運用でカバーしていただく方法として、灯油ボイラーで使用されている灯油量と料金を「LPガス」の計算部分(写真参照ください)に入力いただき大体の数値を出していただくことはできます。
上記の未対応の場合の診断については、太陽光・蓄電池のシミュレーションのみをエネがえるで実施し、その他のガス代削減効果を別途メーカーや独自のエクセル等で計算していただき統合して診断されているお客様もいらっしゃいます。
▼新機能のご要望
エネがえるではご要望が多く、汎用的に多くの提案・診断回数が見込める機能にしぼり開発マイルストーンに入れております。すべてにご対応することはお約束できませんが、ご要望はすべてリストアップして管理しております。遠慮なくお問い合わせください。→info@enegaeru.com