メインコンテンツにスキップ

エネがえるの自給率・自家消費率の算出方法は?

自給率 =(電気使用量 − 購買電気量)÷ 電気使用量。使った電気のうち、電力会社から買わずに済んだ割合です。似た指標の「自家消費率」(発電した電気のうち自分で使った割合)との違いと、製品ごとの計算式も説明します。

対応者:樋口 悟

📒 自給率の計算式

自給率 =(電気使用量 − 購買電気量)÷ 電気使用量

使った電気のうち、電力会社から買わずに済んだ割合です。家や施設(使う側)から見た指標です。

例(エネがえるASP・東京・月400kWh・太陽光4kW+蓄電池):電力会社から買う電気が月約71kWhなら、(400 − 71)÷ 400 ≒ 82%。レポートの値は82.16%です(年間の値で計算するため、月の数字で計算した値とわずかに違います)。

📒 自家消費率との違い

名前が似ていますが、自家消費率は発電した電気のうち、売らずに自分で使った割合で、屋根(つくる側)から見た指標です。分母が違うため、同じ試算でも数字が大きく変わります。

  • エネがえるASP(住宅用):レポートの「太陽光 月別発電量」のページに表示。自家消費率 =(自家消費量 + 蓄電池への充電量)÷(自家消費量 + 蓄電池への充電量 + 売電量)。上の例では(1,834 + 2,485)÷ 4,703 ≒ 91.8%(年間)です。

  • エネがえるBiz(産業用):画面・レポートに「自家消費率(発電電力量基準)」= 自家消費電力量 ÷ 太陽光発電量、「自給率(消費電力量基準)」=(全体の使用量 − 買電量)÷ 全体の使用量 の両方を表示。詳しくは蓄電池を使って自家消費率を向上させるには? (Biz)をご覧ください。

顧客に伝えるときは「使う電気の約8割をご自宅でまかなえます(自給率)」「発電した電気の9割以上をご自宅で使います(自家消費率)」のように、どちらの指標かを言葉で添えると誤解を防げます。

📒 発電量の基準(パワコンを通る前か後か)

エネがえるASPの年間予測発電量とレポートの「発電」は、パワーコンディショナ(パワコン)を通る前(DC)の値です。自家消費・蓄電・売電はパワコンを通った後の量なので、足し合わせても発電量と一致しません(差は変換ロスです)。エネがえるBizの発電量はパワコンを通った後(AC)の値です。

その他の算出方法

こちらの回答で解決しましたか?