i-Palsで試算した発電量データをエネがえるBizに取り込む方法
概要
日本コントロールシステム株式会社が提供する太陽光発電シミュレーションシステム「i-Pals(アイパルス)」にて、エネがえるBizで取り込み可能な発電量CSVを出力できるようになりました。
これにより、i-Palsで作成したモジュールレイアウト・発電量試算結果をもとに、エネがえるBizで産業用自家消費型太陽光・蓄電池の経済効果シミュレーションを行いやすくなります。
対象となるお客さま
以下の両方をご利用中のお客さまが対象です。
i-Palsをご利用中のお客さま
エネがえるBizをご利用中のお客さま
できること
i-Palsで作成した予測発電量データを、エネがえるBizで取り込み可能なCSV形式で出力できます。
出力したCSVをエネがえるBizに取り込むことで、以下のような業務効率化が期待できます。
発電量データの手入力作業を削減
CSV変換・整形作業の負担を軽減
レイアウト作成・発電量試算から経済効果シミュレーションまでの流れをスムーズ化
お客さま向け提案書作成までのリードタイムを短縮
基本的な利用手順
1. i-Palsで太陽光発電シミュレーションを作成する
i-Pals上で、対象施設のモジュールレイアウトを作成し、発電量シミュレーションを実施します。
2. エネがえるBiz取込用の発電量CSVを出力する
i-Pals上で、エネがえるBizに取り込める形式の発電量CSVを出力します。
※i-Pals上の具体的な操作メニュー名や出力手順については、日本コントロールシステム株式会社またはi-Palsサポートへご確認ください。
3. エネがえるBizに発電量CSVを取り込む
エネがえるBizで対象の診断を作成し、発電量データの入力・取込画面から、i-Palsで出力したCSVを取り込みます。
4. 経済効果シミュレーションを実施する
施設の電力使用量データ、電気料金プラン、太陽光設備条件、蓄電池条件などを設定し、経済効果シミュレーションを実施してください。
注意事項
エネがえるBizに取り込む発電量CSVは、エネがえるBizの取込仕様に沿った形式である必要があります。
発電量データは、原則として1年分の時系列データが必要です。
30分値の場合は、1日48コマ×365日分のデータが基本となります。
CSVをExcel等で開いて保存し直すと、日付形式や文字コードが変わり、取り込みエラーになる場合があります。
取り込みエラーが発生した場合は、CSVを編集せず、i-Palsから再出力したCSVで再度お試しください。
i-Pals側の出力仕様や操作方法については、i-Palsサポートへお問い合わせください。
エネがえるBiz側のCSV取込や試算操作については、エネがえるサポートへお問い合わせください。
よくある質問
Q. i-PalsからエネがえるBizへ自動でデータ連携されますか?
A. 自動同期ではありません。i-PalsからエネがえるBiz取込用の発電量CSVを出力し、そのCSVをエネがえるBizに取り込んで利用します。
Q. 発電量データを手入力する必要はありますか?
A. i-PalsからエネがえるBiz取込用CSVを出力できるため、発電量データを手入力する必要はありません。ただし、施設の電力使用量、料金プラン、設備条件など、エネがえるBiz側で必要な入力項目は別途設定してください。
Q. 既存のエネがえるBiz診断にも取り込めますか?
A. 診断内容や入力状況によります。既存診断に取り込む場合は、対象診断の発電量データ設定をご確認のうえ、必要に応じて新規診断として作成してください。
Q. 取り込み時にエラーが出た場合はどうすればよいですか?
A. まず、i-Palsから出力したCSVをExcel等で開いて保存し直していないかをご確認ください。CSVの形式が変わると取り込みエラーになる場合があります。編集していないCSVでもエラーが出る場合は、該当CSVとエラー画面のスクリーンショットを添えて、エネがえるサポートまでお問い合わせください。
関連リンク
i-Pals公式サイト
https://i-pals.nippon-control-system.co.jp/
i-Palsセミナー情報
https://i-pals.nippon-control-system.co.jp/seminar/
エネがえるBiz FAQ:発電量CSVを取り込む手順
https://faq.enegaeru.com/ja/articles/13300099
