エネがえるでのシミュレーションはステップに従って順次シミュレーションを行っていく形になっています。
既存の診断結果を途中から編集する場合、編集点の前のステップの電気料金計算は以前の電気料金プラン単価で計算したものとなっており、編集点以降の電気料金計算はその時点の最新の電気料金プラン単価で計算しています。
(燃調費・再エネ賦課金については基準月(V4)、実データまたは最新月(Biz)により適用されるものが決まりますが、基本料金・従量料金の単価についてはシミュレーション実行時点の最新の単価を使用します)
従って電気料金単価の変更があった場合は、効果額、削減額の計算が正しく行われませんので、その場合は、お手数ですが最初のステップからシミュレーションをやり直してください。
次のステップから編集を開始することで、元となる現在の料金計算を再計算できます。
V4では 電気使用量または既設太陽光 のタブ
Bizでは 施設(実データ利用の場合)または カレンダー(ロードカーブ利用の場合)
よろしくお願いいたします。