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エネがえるAPIを使用した独自アプリケーションの開発・実装について
エネがえるAPIを使用した独自アプリケーションの開発・実装について

エネがえるAPIサービスを初めて利用される事業開発・サービス開発、エンジニアの方向け

櫻田 泰紀 avatar
対応者:櫻田 泰紀
3週間以上前に更新

APIとは?JSONとは? 🧩📡

**API(Application Programming Interface)**とは、異なるシステムやサービス同士をつなぐインターフェースのことです。
エネがえるAPIは、Web電気料金プランシミュレーターやWeb太陽光・蓄電池経済効果シミュレーターを簡単に実装できるREST APIです。

💡 **JSON(JavaScript Object Notation)**は、APIがデータをやり取りする際に使用する軽量なデータフォーマットです。

エネがえるAPIサービスとは? ⚡🔗

エネがえるAPIは、自社のWebサイト・アプリ・業務システムに簡単に組み込めるよう設計されています。
REST API 形式で提供
JSONフォーマットでデータ通信
シミュレーション結果の計算のみを提供し、データ保存は行わない

🔗 詳しく学ぶ:


APIを活用するビジネスのメリット 💼📈

エネがえるAPIは、「APIファースト」や「APIエコノミー」の概念を重視して開発されています。
📌 APIファースト: ビジネスの変化に迅速に対応できる開発アプローチ
📌 APIエコノミー: システム連携・企業間連携・異業種連携の促進

🔗 APIビジネス活用のポイント


エネがえるAPIを使ったアプリ開発のポイント 🚀💻

🔍 エネがえるASPの内部構造
通常、提供するのは 「一般用API」 であり、入力データや計算結果の保存は行いません

そのため、以下の処理は**APIを利用するクライアント側(Webブラウザやサーバー)**で実装が必要です。
料金計算の実施
複数のシミュレーション結果の比較
UI・UXの開発


API認証と認証トークンの管理 🔑🔒

エネがえるAPIの認証はトークンベースで行われます。
⚠️ 重要ポイント:

  • ログインで取得した認証トークンは、新規ログイン時に無効化されます

  • 認証エラー(403: Forbidden)が発生した場合は、再ログインしてトークンを取得してください

  • API実行用と管理用のユーザーアカウントは分けて管理することを推奨


エネがえるAPIを使ったアプリ構成例 🏗️📲

以下のような構成で独自アプリを開発できます。
🔷 Webアプリケーションへの組み込み(フロントエンドでAPIを呼び出す)
🔷 サーバーサイドでAPIを呼び出し、データを蓄積・分析
🔷 社内システム(ERP・CRM)と連携し、電気料金や経済効果のレポート作成

📩 導入のご相談はinfo@enegaeru.com までお問い合わせください。


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