カスタムプラン設定の「契約容量 下限値・上限値」とは何ですか?
回答(概要)
「契約容量 下限値・上限値」は、
エネがえるのカスタムプラン機能で電気料金プランを登録する際に、契約容量の入力範囲をチェックするための設定項目です。
この設定により、診断時に入力される契約容量が想定外の値にならないようにします。ただし、この値は 厳密な制度値である必要はありません。
特に設定を気にしない場合は 「0」を指定して問題ありません。
どこで使用されますか?
この設定は主に次の用途で使われます。
① 契約容量入力時の範囲チェック
診断時に入力される契約容量が
設定した範囲内かどうかを確認します。
例:
下限 | 上限 | 入力可能範囲 |
10 | 500 | 10〜500 |
範囲外の値は入力制限や警告の対象になります。
② 基本料金テーブルの「容量From」に利用
カスタムプランで
基本料金タイプ = 容量方式 の場合
最小容量として
この 契約容量 下限値 が利用されます。
例
設定 | 値 |
契約容量下限 | 50kW |
基本料金 From | 50kW |
kVA と kW はどちらを選べばよいですか?
電気料金プランの契約容量単位に合わせて設定します。
契約容量単位 | 使用例 |
kW | 高圧電力・動力契約 |
kVA | 高圧受電・需要設備契約 |
一般的な目安
契約種別 | 容量単位 |
高圧電力 | kW |
高圧需要 | kVA |
※電力会社の約款に従って設定してください。
厳密に設定する必要はありますか?
厳密である必要はありません。
この値は
入力補助
UI上のチェック
のための設定です。
電気料金の計算ロジックそのものには直接影響しません。
設定に迷った場合
特に気にしない場合は
以下の設定でも問題ありません。
設定項目 | 推奨値 |
契約容量下限 | 0 |
契約容量上限 | 0 |
0を指定すると
実質的に 範囲制限なし として扱われます。
設定例(高圧電力プラン)
例:高圧需要家向けプラン
設定項目 | 値 |
容量単位 | kW |
契約容量下限 | 50 |
契約容量上限 | 2000 |
この場合
入力可能容量
50kW 〜 2000kW
になります。
参考:契約容量とは
契約容量とは
電力会社との契約で定める
最大使用電力(設備容量)
を指します。
高圧契約では通常
50kW以上
が対象になります。
まとめ
項目 | 内容 |
役割 | 契約容量入力の範囲チェック |
厳密性 | 必須ではない |
使用箇所 | 入力チェック・基本料金容量From |
未設定 | 0で問題なし |
