結論
売電単価を0円に設定すると、余剰電力による売電収入を0円として経済効果を試算できます。ただし、これは金額計算上の代替条件であり、物理的な逆潮流ゼロ、出力抑制、系統連系要件、補助金要件への適合を証明するものではありません。
対象製品/版:エネがえるASP・EV/V2H Web版(2026年8月31日時点)
最終確認:2026年8月31日
次回見直し期限:2027年2月28日(仕様・制度変更時は前倒し)
利用上の注意:補助制度の要件は年度・地域・設備条件で変わります。申請前に自治体の最新要領、系統連系条件、施工・制御仕様を一次情報で確認してください。
入力方法
太陽光を「提案する」に設定します。
FIT期間中の売電単価を0円に設定します。
FIT終了後も売電収入を見込まない場合は、FIT終了後の売電単価も0円に設定します。
比較期間、補助金、設備費など、ほかの条件を案件に合わせて入力して診断します。
結果の読み方
売電収入は0円として計算されます。
画面や帳票に「売電量」と表示されても、0円設定だけで余剰電力が物理的に廃棄・抑制されたことにはなりません。
自家消費率や余剰量は、需要、発電、蓄電池設定との時間系列の関係で確認します。
逆潮流を防止する要件がある場合は、PCS・制御機器・施工設計と系統連系の確認が別途必要です。
補助制度を確認する
和歌山市の2026年度制度では、住宅用太陽光発電設備について出力10kW未満、自家消費率30%以上、FIT・FIPの認定を取得しないことなどが案内されています。対象年度の交付要綱と申請案内を必ず確認してください。
