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【ASP・EV/V2H|最新仕様】既設太陽光に蓄電池を後付けした場合、蓄電池単体の効果はどこに表示されますか?

2026年4月1日以降の最新仕様。WEB画面・診断レポートp7・p9で、蓄電池単体効果と既設PV自家消費込み参考値を見分ける方法を解説します。

対応者:樋口 悟

最初に結論

2026年4月1日以降、既設太陽光(FIT中・卒FIT)に蓄電池を後付けする診断では、主表示を「蓄電池を追加したことによる効果」に統一しています。本仕様はエネがえるASP・EV/V2H共通です。

・WEB画面「長期シミュレーション結果」:蓄電池単体の効果

・診断レポート p7「長期経済効果」:蓄電池単体の効果

・診断レポート p9「長期経済効果」:既設PVの自家消費効果+蓄電池効果(参考値)。右上に「自家消費含む」と表示

「自家消費込み表示を廃止した」のではありません。主表示を蓄電池単体に変更しつつ、販売提案時に住宅全体の経済メリットも説明できるよう、p9には既設PV自家消費込みの参考値を残しています。

表示場所ごとの見方

1. WEB画面「長期シミュレーション結果」

蓄電池を追加したことによる長期経済効果を表示します。既設PVだけで既に生じている自家消費効果は含みません。

15年の参考目安:約80~120万円

2. 診断レポート p7「長期経済効果」

蓄電池を追加したことによる長期経済効果を表示します。蓄電池そのものの追加導入効果を顧客へ説明する場合は、このページをご利用ください。

15年の参考目安:約50~120万円

3. 診断レポート p9「長期経済効果」

既設PVによる自家消費効果と、蓄電池を追加したことによる効果を合算した参考値です。ページ右上の「自家消費含む」が見分ける目印です。

15年の参考目安:約120~180万円

どの数字を提案に使うか

・今回追加する蓄電池の投資効果を説明する:WEB画面またはp7

・既設PVを含む住宅全体の経済メリットを参考として説明する:p9

・p9を提示する場合:「蓄電池単体の効果」ではなく「既設PVの自家消費を含む参考値」と明示する

よくある質問

Q. WEB画面の長期効果には、既設PVの自家消費効果も含まれますか?

A. 含まれません。現在の主表示は蓄電池を追加したことによる効果です。

Q. 診断レポートはすべて蓄電池単体ですか?

A. いいえ。p7は蓄電池単体、p9は既設PV自家消費+蓄電池効果の参考値です。

Q. p7とp9のどちらを顧客へ見せればよいですか?

A. 追加投資である蓄電池の効果を説明する場合はp7を基本にしてください。住宅全体の経済メリットも補足したい場合は、p9を「自家消費含む参考値」と明示して併記できます。

Q. なぜWEB画面とp7の金額が一致しない場合がありますか?

A. 表示対象・ページの前提・診断条件によって差が生じます。電気料金プラン、PV発電量、売電単価、蓄電池容量、運転条件、電力使用量などの入力条件を確認してください。

金額目安について

上記レンジは代表的な15年試算の参考目安であり、保証値ではありません。電気料金プラン、FIT・卒FITの売電単価、PV発電量、電力使用量、蓄電池容量・変換効率・運転条件などにより大きく変動します。案件ごとの診断結果を正としてご確認ください。

更新情報

適用日:2026年4月1日

対象:エネがえるASP・エネがえるEV/V2H

本記事を、既設PV向け蓄電池単体効果の表示に関する最新かつ優先的なFAQとして参照してください。

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