エネがえるの料金プランと最適な選び方は?
エネがえるは、住宅用太陽光・蓄電池、EV・V2H、産業用自家消費型太陽光・蓄電池、電気料金プラン比較、補助金活用、API連携、BPOまで、幅広いエネルギー提案業務に対応したクラウド型シミュレーションサービスです。
料金プランは、利用人数・提案件数・営業体制・代理店展開の有無によって選ぶのが基本です。
まずは料金表で月額費用と利用規模を確認し、そのうえで「どれくらいの提案件数があるか」「営業生産性をどれくらい改善したいか」「何件の追加受注・工数削減で投資回収できるか」を見て判断してください。
1. 初期費用
項目 | 金額 |
初期費用 | 30万円 税別 |
無料お試し期間中に契約した場合 | 0円 |
無料お試し期間中にご契約いただいた場合、通常30万円の初期費用は無料になります。
初期費用には、アカウント発行、初回利用開始支援、初回勉強会などが含まれます。
2. 料金プラン一覧
Lightプラン
中小工務店、販売施工店、ビルダー、地域密着型の太陽光・蓄電池販売会社におすすめのプランです。
対象サービス | 月額費用 |
エネがえるASP | 15万円 税別 |
エネがえるEV・V2H | 15万円 税別 |
エネがえるBiz | 18万円 税別 |
項目 | 内容 |
推奨企業 | 中小工務店、販売施工店、ビルダー、地域販売会社 |
推奨利用人数 | 1〜5名程度 |
ユーザー上限 | ASP・EV/V2H:最大5名、Biz:最大10名 |
シミュレーション回数 | 無制限 |
サポート | チャット、オンラインマニュアル、FAQ、Web勉強会 |
おすすめ提案件数 | 月10〜30件程度 |
Lightプランが向いている企業
月10件以上の太陽光・蓄電池・EV・V2H・産業用太陽光提案がある
Excelや手計算での試算に時間がかかっている
まずは少人数で提案品質を上げたい
1件あたりの粗利が大きく、1件の追加受注で月額費用を回収しやすい
Standardプラン
営業担当者、管理職、シミュレーション担当など、複数名で本格的に活用する企業向けの標準プランです。
対象サービス | 月額費用 |
エネがえるASP / EV・V2H / Biz | 30万円 税別 |
項目 | 内容 |
推奨企業 | 住宅会社、メーカー、商社、販売施工店、中規模営業組織 |
推奨利用人数 | 6〜30名程度 |
ユーザー上限 | 最大30名 |
管理者機能 | あり |
シミュレーション回数 | 無制限 |
サポート | チャット、オンラインマニュアル、FAQ、Web勉強会 |
レポートブランド変更 | 自社ロゴへの変更可 |
おすすめ提案件数 | 月30〜100件程度 |
Standardプランが向いている企業
営業チーム全体で提案品質を標準化したい
管理職が営業担当者の提案状況を把握したい
自社ブランドの診断レポートとして顧客に提示したい
複数拠点・複数担当者で活用したい
月30件以上の提案があり、営業生産性向上の効果が大きい
Unlimitedプラン
大手販売施工会社、住宅会社、複数拠点展開企業向けの大規模利用プランです。
項目 | 内容 |
月額費用 | 個別見積 |
推奨企業 | 大手販売施工会社、大手住宅会社、複数拠点展開企業 |
推奨利用人数 | 30名以上 |
ユーザー上限 | 無制限 |
管理者機能 | あり |
シミュレーション回数 | 無制限 |
レポートブランド変更 | 自社ロゴへの変更可 |
おすすめ提案件数 | 月100件以上 |
Unlimitedプランが向いている企業
全国拠点でエネがえるを活用したい
営業担当者数が多く、ユーザー数制限を気にせず使いたい
提案品質・計算根拠・レポート表現を全社で統一したい
商談数が多く、シミュレーション業務の標準化効果が大きい
Unlimited+プラン
大手メーカー、商社、代理店網を持つ企業向けの特別プランです。
項目 | 内容 |
月額費用 | 個別見積 |
推奨企業 | 大手メーカー、商社、代理店網を持つ企業 |
ユーザー上限 | 自社・取引先とも無制限 |
取引先アカウント発行 | 可能 |
シミュレーション回数 | 無制限 |
レポートブランド変更 | 自社ロゴへの変更可 |
主な用途 | 代理店支援、販売店支援、取引先へのID配布、販売網全体の提案力強化 |
Unlimited+プランが向いている企業
代理店や販売店にもエネがえるを使ってもらいたい
メーカー・商社として取引先の販売支援を強化したい
自社製品の提案に必要な経済効果シミュレーションを標準化したい
取引先ごとの提案品質のばらつきを減らしたい
3. 長期契約割引
契約期間 | 割引 |
2年契約 | 月額5%OFF |
3年契約 | 月額10%OFF |
エネがえるを継続的に営業活動へ組み込む場合、長期契約により月額費用を抑えることができます。
特に、営業標準化、提案書作成、顧客説明、代理店展開などに継続活用する企業では、長期契約の方が費用対効果を高めやすくなります。
4. どのプランを選べばよいですか?
かんたんな選び方
月間提案件数・利用体制 | おすすめプラン |
月10〜30件程度、少人数で利用 | Light |
月30〜100件程度、営業チームで利用 | Standard |
月100件以上、複数拠点・大規模利用 | Unlimited |
代理店・取引先にもIDを配布したい | Unlimited+ |
判断基準は「月額費用」ではなく「回収できるか」
料金プランを選ぶときは、単純に月額費用だけを見るのではなく、以下の4点で判断するのがおすすめです。
月に何件提案しているか
1件あたりの粗利はいくらか
試算・提案書作成に何時間かかっているか
エネがえる導入で、追加受注・工数削減・提案品質向上がどれくらい見込めるか
つまり、エネがえるは「費用」ではなく、営業生産性と受注率を上げるための投資として見るのが適切です。
5. 投資回収・ROIの考え方
エネがえるの投資回収は、主に以下の4つの効果で考えます。
月間創出価値の考え方
月間創出価値 = 工数削減価値 + 成約率改善価値 + 取りこぼし削減価値 + 教育・標準化価値
1. 工数削減価値
工数削減価値 = 導入前の試算時間 − 導入後の試算時間 × 月間提案件数 × 時間単価
たとえば、1件あたりの試算・提案書作成に2時間かかっていたものが30分になる場合、1件あたり1.5時間の削減になります。
月30件提案している企業であれば、
1.5時間 × 30件 = 月45時間削減
営業担当者や設計担当者の時間単価を4,000円とすると、
45時間 × 4,000円 = 月18万円相当
この時点で、LightプランやBiz Lightプランの月額費用に近い水準まで回収できる可能性があります。
2. 成約率改善価値
成約率改善価値 = 月間提案件数 × 成約率改善幅 × 1件あたり粗利
たとえば、月30件提案し、成約率が5%改善し、1件あたり粗利が40万円の場合、
30件 × 5% × 40万円 = 月60万円
成約率がわずかに改善するだけでも、太陽光・蓄電池・EV・V2H・産業用太陽光のような高単価商材では、月額費用を大きく上回る効果が出る可能性があります。
3. 取りこぼし削減価値
取りこぼし削減価値 = 比較提案・再提案によって防げた失注件数 × 1件あたり粗利
太陽光・蓄電池・EV・V2H・産業用太陽光の提案では、顧客が迷う理由の多くが以下です。
本当に得なのかわからない
投資回収期間がわからない
補助金を使った場合の効果がわからない
電気料金プランを変えた場合の差がわからない
蓄電池やV2Hを入れる意味がわからない
複数パターンの比較がないため判断できない
エネがえるで複数パターンを比較し、顧客が判断しやすい資料を提示できると、こうした理由による失注を減らせる可能性があります。
4. 教育・標準化価値
教育・標準化価値 = 新人立ち上げ短縮 + 営業トーク標準化 + 計算根拠の統一 + 管理者確認の効率化
営業担当者ごとに説明内容や計算方法がばらつくと、顧客不信やクレーム、社内確認工数が増えます。
エネがえるを活用すると、診断レポート、計算前提、提案パターンを統一しやすくなるため、営業品質の標準化に役立ちます。
特に複数名・複数拠点で利用する企業では、この標準化効果が大きくなります。
6. プラン別の投資回収目安
Lightプランの場合
項目 | 目安 |
月額費用 | ASP・EV/V2H:15万円、Biz:18万円 |
向いている企業 | 月10〜30件提案 |
回収しやすい条件 | 月1件未満の追加受注、または月40〜50時間程度の工数削減 |
例:住宅用太陽光・蓄電池販売会社
月30件提案し、1件あたり1.5時間の工数削減ができた場合、
30件 × 1.5時間 × 4,000円 = 月18万円相当
この場合、工数削減だけでLightプラン相当を回収できる可能性があります。
さらに、比較提案や診断レポートにより月1件でも追加受注できれば、ROIは大きく改善します。
Standardプランの場合
項目 | 目安 |
月額費用 | 30万円 |
向いている企業 | 月30〜100件提案 |
回収しやすい条件 | 月1件程度の追加受注、または営業チーム全体での工数削減 |
例:中規模営業組織
月50件提案し、1件あたり1時間の工数削減ができた場合、
50件 × 1時間 × 4,000円 = 月20万円相当
これに加えて、成約率改善により月1件の追加受注が生まれ、1件あたり粗利が40万円であれば、
20万円 + 40万円 = 月60万円相当
この場合、Standardプランの月額費用30万円に対して、十分な投資回収が見込めます。
Unlimited / Unlimited+の場合
Unlimited以上のプランでは、単純な1拠点・数名利用ではなく、全社展開・代理店展開・販売網全体の提案標準化による投資回収を考えます。
効果 | 内容 |
全社標準化 | 拠点ごとの提案品質のばらつきを減らす |
代理店支援 | 取引先・販売店に同じ提案基盤を提供できる |
メーカー営業支援 | 自社製品の経済効果を販売店が説明しやすくなる |
管理効率化 | 診断・提案・レポート作成を共通化しやすい |
事業拡大 | 提案件数増加、成約率向上、販売網強化につながる |
大手企業では、1件ごとのROIだけでなく、全国の営業・代理店・取引先が同じロジックで提案できること自体が大きな価値になります。
7. ROIの蓋然性を支える公開事例
エネがえるの投資回収は、机上の計算だけではなく、公開導入事例でもさまざまな成果が紹介されています。
環境省 近畿地方環境事務所|補助金活用・政策推進
環境省 近畿地方環境事務所の事例では、再エネ補助金の活用促進に向けて、エネがえるによる定量的な経済効果シミュレーションが活用されました。
従来は「非FIT太陽光はFITより経済性が低い」という感覚的な認識があり、補助金利用が伸びにくい課題がありました。エネがえるによる詳細なシミュレーション分析により、販売事業者や自治体関係者に対して、補助金を活用した非FIT・自家消費型太陽光の有効性を説明しやすくなった事例です。
この事例は、エネがえるが単なる営業ツールではなく、行政・自治体・政策推進における定量説明ツールとしても活用できることを示しています。
パナソニック|EV充電サービスへのAPI活用
パナソニックの「おうちEV充電サービス」では、エネがえるAPIが活用されています。
EVユーザーに対して、電気料金プランの最適化、充電タイミング、EV購入・乗換シミュレーションなどをアプリ上で提供することで、EVライフをよりわかりやすく、経済的に支援する仕組みです。
この事例は、エネがえるAPIが、営業担当者向けツールにとどまらず、自社アプリ・Webサービス・会員向けサービスへ組み込めるエネルギー診断エンジンとして活用できることを示しています。
NTT-ME|公共PPA提案の効率化
NTT-MEの事例では、公共PPA提案における技術検討・経済性試算の効率化にエネがえるBizが活用されています。
公開事例では、Excel試算にかかっていた時間を短縮し、公共PPA提案の検討スピードを高めた内容が紹介されています。
この事例は、エネがえるBizが、産業用太陽光やPPA提案において、Excel試算の属人化を減らし、提案スピードと再現性を高めるツールとして使えることを示しています。
ELJソーラーコーポレーション|営業標準化・成約率向上
ELJソーラーコーポレーションの公開事例では、営業社員全員にエネがえるを導入し、月間1000件規模の商談運用や成約率60%といった成果が紹介されています。
住宅用太陽光・蓄電池の提案では、営業担当者ごとに計算方法や説明内容がばらつくと、顧客からの不信感や問い合わせ増加につながります。
エネがえるを使うことで、営業トーク、計算根拠、診断レポートを統一しやすくなり、営業品質とコンプライアンスの両立に役立ちます。
共伸興建|産業用自家消費型太陽光の提案・受注支援
共伸興建の事例では、産業用自家消費型太陽光の提案・受注にエネがえるBizが活用されています。
産業用太陽光では、電力使用量、デマンド、電気料金、設備容量、投資回収期間など、需要家が判断するために必要な情報が多くなります。
エネがえるBizを使うことで、経済効果を可視化し、需要家に対して提案内容を説明しやすくなります。
この事例は、エネがえるBizが、産業用自家消費型太陽光の提案スピード向上、説明品質向上、受注ノウハウの標準化に活用できることを示しています。
エクソル|産業用自家消費API活用
エクソルの公開事例では、産業用自家消費型太陽光の試算業務にエネがえるAPIが活用されています。
公開事例では、試算時間を3時間から5分へ短縮し、複数パターン提案が可能になった内容が紹介されています。
この事例は、エネがえるAPIが、自社システムや営業フローに組み込める産業用太陽光シミュレーション基盤として活用できることを示しています。
その他の公開・掲載例
エネがえるは、公開情報上、以下のような企業・団体での導入・活用・掲載例があります。
環境省 近畿地方環境事務所
パナソニック
NTT-ME
ELJソーラーコーポレーション
共伸興建
エクソル
東邦ガス
TGオクトパスエナジー
ネクストエナジー
アンカー・ジャパン
南国殖産
アフターホーム
新日本住設 など
8. 料金プラン選びの実務的な結論
エネがえるのプラン選びは、以下のように考えるとシンプルです。
月10〜30件提案するなら
Lightプランがおすすめです。
少人数で使い始め、試算・提案書作成の工数削減と、顧客説明のわかりやすさ向上を狙う企業に向いています。
月30〜100件提案するなら
Standardプランがおすすめです。
営業チーム全体で使い、提案品質の標準化、管理者機能、自社ロゴレポート、営業生産性向上を狙う企業に向いています。
月100件以上、複数拠点で使うなら
Unlimitedプランがおすすめです。
全国展開、複数拠点、大規模営業組織で、提案フローを全社標準化したい企業に向いています。
代理店・販売店にも使わせたいなら
Unlimited+プランがおすすめです。
メーカー、商社、代理店網を持つ企業が、取引先・販売店にIDを配布し、自社製品の提案力を高めたい場合に向いています。
9. よくある質問
Q1. まずはどのプランから始めるべきですか?
月10〜30件程度の提案であれば、Lightプランから始めるのがおすすめです。
複数名の営業チームで本格活用する場合や、自社ロゴの診断レポートを使いたい場合は、Standardプランが適しています。
Q2. 月額費用を回収できるか不安です
エネがえるの投資回収は、主に以下で判断できます。
試算・提案書作成時間がどれくらい減るか
月に何件提案しているか
成約率がどれくらい改善する可能性があるか
1件あたりの粗利がいくらか
営業担当者の教育・標準化にどれくらい価値があるか
太陽光・蓄電池・EV・V2H・産業用太陽光は、1件あたりの粗利が比較的大きい商材です。そのため、月1件の追加受注、または月数十時間の工数削減で投資回収できるケースがあります。
Q3. シミュレーション回数に制限はありますか?
ありません。
各プランともシミュレーション回数は無制限です。
そのため、複数パターン比較、再提案、補助金あり・なし、蓄電池あり・なし、EV・V2Hあり・なしなど、顧客に合わせた提案を何度でも作成できます。
Q4. 無料お試しはできますか?
はい。
無料お試し期間中は、対象サービスの機能を試すことができます。
無料お試し期間中にご契約いただいた場合、通常30万円の初期費用が0円になります。
Q5. 成果は保証されますか?
エネがえるの導入により、必ず成約率や売上が上がることを保証するものではありません。
ただし、公開事例では、提案時間の短縮、成約率向上、提案品質の標準化、API連携による新サービス開発、補助金活用促進など、さまざまな成果が紹介されています。
成果を出しやすい企業には、以下の共通点があります。
営業担当者全員で活用する
初回商談から診断レポートを使う
複数パターン比較を提示する
電気料金・補助金・投資回収期間をセットで説明する
診断結果を社内の標準提案フローに組み込む
10. お申し込み・お問い合わせ
各サービスのお申し込み・無料お試しは、以下より可能です。
エネがえるASP:住宅用太陽光・蓄電池向け
エネがえるEV・V2H:EV・V2H・充電器提案向け
エネがえるBiz:産業用自家消費型太陽光・産業用蓄電池向け
エネがえるAPI / BPO:個別相談
契約内容、最適なプラン、代理店展開、API連携、BPO活用については、営業担当までご相談ください。
まとめ
エネがえるの料金プランは、単に月額費用で比較するのではなく、提案件数・利用人数・営業体制・投資回収可能性で選ぶことが重要です。
小規模利用ならLight、営業チームでの標準利用ならStandard、全社展開ならUnlimited、代理店・取引先展開ならUnlimited+が基本の選び方です。
エネがえるは、料金表だけを見ると月額サービスに見えますが、実際には、営業提案・顧客説明・試算業務・API連携・代理店支援を支えるエネルギー提案インフラです。
公開事例からも、提案時間短縮、成約率向上、営業標準化、補助金活用、API連携による新サービス開発など、さまざまな成果が確認できます。
料金表を確認したうえで、自社の月間提案件数、1件あたり粗利、営業工数、成約率改善余地をもとに、最適なプランを選択してください。




